制服やスラックスを切らずに裾上げ
「今すぐ自分で裾上げしたいけれど、ミシンもアイロンも使いたくない」。そんなときに便利なのが、貼るだけで丈直しができる裾上げシートです。
この記事では、切らない・縫わない・アイロンいらずで裾上げができる「くるりん裾上げシート」の使い方を、4つのステップに分けてわかりやすく解説します。きれいに仕上げるコツと、使う前に知っておきたい注意点もまとめました。

1 貼るだけの裾上げシートが選ばれる3つの理由
数ある裾上げの方法の中で、貼るタイプのシートが支持されるのには理由があります。
準備する道具はハサミだけ
ミシンも針も糸もアイロンも必要ありません。用意するのは、シートの長さを整えるためのハサミだけ。裁縫が苦手な人でも、思い立ったその場で始められます。制服のパンツやスラックスはもちろん、チノパンや薄手のパンツまで、幅広いボトムスに使えます。
生地を切らないから、あとで丈を伸ばせる
くるりん裾上げシートは、生地を切らずに裾を内側に折り込んで固定します。そのため、あとから丈を伸ばす調整が可能です。成長期のお子さんの制服にも向いていて、丈は最大12cmまで調整できます。
家庭で洗濯できる
貼りつけたあとも、ご家庭で洗濯できます。貼りつけから24時間以上おいてから、洗濯ネットを使って手洗い、または弱水流で洗ってください。毎日はく制服やスラックスでも安心して使えます。
2 くるりん裾上げシートの使い方4ステップ

ステップ1 パンツを裏返して、貼る面をきれいにする
パンツを裏返し、シートを貼る裾の内側を確認します。ほこりや水分、油分が残っていると接着力が落ちるため、貼る面はきれいに拭いておきましょう。
ステップ2 裾幅に合わせてシートをカットする
パンツの裾の内側をぐるりと一周できる長さに合わせて、シートをハサミでカットします。裾幅は24cm以下が対応の目安です。
ステップ3 仕上がりの丈を決めてから、裾を折って圧着する
ここが仕上がりを左右する大事な工程です。強力な粘着テープを使っているため、貼り直しをすると接着力が落ちてしまいます。折り返す位置、つまり仕上がりの丈をしっかり決めてから、裏面のテープを剥がし、裾を内側に折り込んで、手でしっかり押さえて圧着します。実際にはいてみて長さを確かめてから貼ると、失敗が少なくなります。
ステップ4 表に返して仕上がりを確認する
表に返して、丈の長さと見た目を確認します。アイロンをかけられる生地であれば、あて布をして中温で10〜20秒ほど押さえると、接着力をさらに高められます。
3 きれいに仕上げるための3つのコツ
ちょっとした心がけで、仕上がりに差が出ます。
•折り返す前に、左右の丈が同じ長さになっているか確認する
•圧着するときは、点ではなく面全体を手のひらでしっかり押さえる
•手の脂分が付くと接着力が下がるため、貼る面はできるだけ触らない
この3つを押さえておけば、はじめての人でもお店に出したようなきれいな仕上がりを目指せます。
4 使う前に知っておきたい注意点
くるりん裾上げシートは幅広いパンツに使えますが、次のような素材には接着しにくいため、避けてください。
•防水・撥水加工された生地
•毛足の長い生地、凹凸のある面、ザラザラした生地
•厚手すぎる生地や、極端に薄い生地
•伸縮素材
また、洗濯は貼りつけから24時間以上おいてから行い、塩素漂白やドライクリーニングは避けてください。はがしたいときは市販ののりはがし剤を使いますが、強力な粘着剤のため落ちにくいことがあります。詳しい取り扱い方法は、商品ページの説明もあわせて確認しておくと安心です。
自宅で約5分。まずは1本試してみませんか
お店に頼む費用や、手元に戻るまでの数日を待つ手間をかけずに、自宅で約5分。切らない・縫わない・アイロンいらずのくるりん裾上げシートなら、思い立ったときにすぐ丈直しができます。
1本1,100円(税込・送料込)で、パンツ1本分の裾上げが可能です。詳しくはCONOMi公式通販の商品ページをご覧ください。

