通販で制服を買うときのサイズの選び方 測り方と失敗しないコツ
通販で制服を買うとき、いちばん不安なのがサイズです。試着できないまま決めるので、届いてから大きすぎた、小さすぎた、ということが起きます。
サイズ選びは、順番どおりに進めればそれほど難しくありません。この記事では、商品ページの見方、自分の測り方、迷ったときの決め方をまとめます。
商品ページの「サイズ」には2つの意味がある
ここを知らないまま数字を見ると、確実に混乱します。先に押さえておきましょう。
サイズ名(SS、M、W63など)
これは服そのものの寸法ではありません。そのサイズを着る人の身体サイズを表しています。スカートの「W63」は、スカートのウエストが63cmという意味ではなく、ウエスト63cmくらいの人に合わせて作られている、という意味です。
サイズ表の数字(肩幅、バスト、着丈など)
こちらは服の実寸です。CONOMiでは、商品サンプルを平置きで採寸した実寸値を載せています。手持ちの服を同じように平らに置いて測れば、そのまま比べられます。
つまり、サイズ名は自分の身体と、サイズ表の数字は手持ちの服と比べる。この使い分けができれば、ほとんどの迷いは減ります。
他ブランドのMと同じとは限らない
SS、S、M、L、LLといった表記の実寸は、メーカーやブランドによって違います。他のブランドでMがちょうどよかったとしても、同じ感覚でMを選ぶと合わないことがあります。サイズ名だけで決めず、必ず自分の実測値とサイズ表の数字を照らし合わせてください。
なお、サイズ表の数字は採寸用サンプルの実寸値なので、届いた商品との間に多少の誤差が出ることがあります。1cm単位でぴったり合わせようとせず、少し幅を持たせて考えるのが現実的です。
自分を測る。測るところと注意点
用意するのはメジャー1本と鏡。できれば誰かに手伝ってもらうと、肩幅や背中側が正確に測れます。
制服で主に見るのは、肩幅、バスト、ウエスト、袖丈、そして身長です。トップスなら肩幅とバスト、ボトムスならウエストが決め手になります。
測るときのコツは3つです。
・薄手の服の上から測る。厚手のニットの上からだと数cm変わります
・メジャーは水平に。鏡で確認しながら測ると傾きに気づけます
・力を入れて締めつけない。自然に立った状態で測ります
測り方の図解は公式のサイズアドバイザーのページにあります。アイテムごとにどこを測るかが図で示されているので、実際に測るときはこちらを開きながら進めてください。
▶ サイズアドバイザーを見る
商品写真の「着用サイズ」と「モデル身長」を見る
数字だけでは着たときの印象がつかみにくいものです。そんなときに役立つのが、商品写真に入っている着用サイズとモデル身長の表示です。
この2枚はどちらも着用サイズM、モデル身長は155cmと153cmです。同じサイズでも身長が変わると見え方が変わることが分かります。
自分の身長に近いモデルの写真を探して、そのときの着用サイズを目安にする。これがいちばん直感的な方法です。
成長の分をどこまで見込むか
中学生や高校生は、着ている間にも身長が伸びます。どこまで見込むかは、学年によって考え方が変わります。
CONOMiのサイズアドバイザーには、中学校の3年間で女子の身長は平均して約4〜6cm推移する、という目安が示されています。伸び盛りの中学1、2年生なら1〜2サイズ大きめも検討する価値があります。
高校生は個人差が大きいものの、3年間で5cm程度伸びる可能性があるとされています。高校入学では今のサイズに合うものを選ぶ人がほとんどで、少し余裕が欲しい場合に1サイズ上げる、という考え方です。
そのほか、上に何を着るか、座ったときにきつくないかも判断材料になります。カーディガンやベストを下に着るなら、その分のゆとりを見ておきましょう。
試着したい人、サイズから探したい人へ
どうしても実物を見てから決めたい場合は、店舗で試着するという選択肢があります。店舗の場所は公式のショップリストで確認してください。
ただし、オンラインショップで購入した商品の返品や交換は、オンラインショップでの対応となります。店舗では受け付けていないので、その点だけ注意してください。
▶ ショップリストを見る
▶ 返品・交換についてを見る
自分のサイズが決まっているなら、サイズ別のカテゴリから探すのが早道です。
▶ Sサイズの商品一覧を見る
▶ Mサイズの商品一覧を見る
▶ Lサイズの商品一覧を見る
学校に着ていく制服の場合は、サイズ以前に色や形の規定があることもあります。購入前に学校の規定を確認してください。
まとめ
通販でのサイズ選びは、次の順番で進めてください。
1.メジャーで自分を測る(肩幅、バスト、ウエスト、袖丈、身長)
2.サイズ名は自分の身体と、サイズ表の数字は手持ちの服と比べる
3.自分の身長に近いモデルの着用サイズを参考にする
4.学年に応じて成長の分を上乗せするか決める
サイズ名だけで判断しないこと。これさえ守れば、試着できなくても大きく外すことはありません。
